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土曜日の妊婦健診について

1.健診方法
  健診場所:産科外来(当日直接産科外来の窓口へお越しください。お会計は後日清算になります。)
  健診時間:土曜日の午前中 9:00~12:00
  健診実施医:健診担当医師(当番制のため、主治医とは別の医師が担当する場合が多いです)

2.対象となる方
  1.当院で分娩予約をしている、分娩予定の妊婦さん
  2.妊娠経過の安定している妊婦さん(以下の①~④に当てはまらない方)
   ①妊娠糖尿病・甲状腺異常・血圧が高い、精神的に不安定などで経過を注意してみている妊婦さん
   ②出血、お腹が張りやすい、子宮の入口が短めなど流産・早産の心配がある方
   ③双子や胎盤のついている場所、赤ちゃんの発育などに心配のある方
   ④助産師や保健師の介入、指導が必要な方

3.土曜日の妊婦健診を受けられる時期

妊婦健診

図の黄緑に当てはまる時期が妊婦健診を土曜日に受けていただける時期です。
妊娠初期検査・初期指導終了後(妊娠13週ごろ)から、産前休暇前の妊娠33週までです。具体的に自分の週数でいつが対象になるのか、主治医にご相談ください。ただし、24-27週ごろの中期検査(採血・指導)を行うタイミングでは平日に受診して頂きます。
34週以降の妊婦健診は平日になります。

4.注意事項
  ①土曜日の妊婦検診は完全予約制です。時間通りにお越しくださいますようお願い致します。
  (診察予定時間より大幅に遅れて来院されますと、健診を実施できない場合があります)
  ②急な腹痛、出血などでの診療は救急診療となりますので、他の窓口で対応いたします。
  ③健診中の状況によっては、土曜日の外来から平日の外来受診に移行していただくことがあります。
  ④感染予防の観点からご家族も健診に付き添われる場合は、少人数でお願い致します。
  また平日の外来同様、分娩や緊急の処置等の状況により、お待たせする場合がございます。

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