学校生活の様子
移動の介助技術の演習 6月24日
1年生は、車椅子や歩行器・杖を使った歩行を介助する技術の演習をしました。 実際に歩行器や杖を使って歩いてみました。ちょっとした段差も危険なことに気が付けましたね。 |
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シーツ交換の練習 6月16日
1年生は、空き時間にシーツ交換の練習をしています。一人でしわのないベッドメイキングができるように頑張って練習しています。 | ||
初めての白衣 5月26日
1年生の白衣が届きました。48回生からデザインが変更になりました。早速、白衣の着方のオリエンテーションを受けました。 | |
1年生の手洗いの実習 4月15日
1年生が初めて実習室で手洗いの実習をしました。きれいに手が洗えているか機械に手を入れて確認しています。上手に洗えたかな? | |
始業式 4月5日
2・3年生の新学期が始まりました。3年生は、本格的に国家試験対策が始まりました。 2年生は戴帽式の係を決めました。 新年度もよろしくお願いします。 |
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3年生の国家試験対策 | 2年生の様子 |
予餞会を実施しました
3月2日 3年生の予餞会を実施しました。 1年生、2年生が作成したスライドの上映を実施し、3年生の門出を祝う心温まる会となりました。 |
自治会副会長から3年生への送別の言葉
ご卒業おめでとうございます。
今年は新型コロナウイルスの影響で新入生歓迎会が無くなり、かんな祭りなどのイベント行事が中止になり、3年生と関わる機会が少ない状況にありました。
3年生が活躍している姿は、3年生の担任の先生の授業で聞いていました。活躍している姿を聞いて、3年生はすごいなと思ったのと同時に、自分も3年生のようになれるのかという不安と、3年生の方々のようになりたいと思いました。
先日、行われた看護を語る会で初めて3年生と関わることができました。この学校に入って良かったと思うことで、みなさんが口をそろえて言っていたことが、「みんな仲が良く、助け合っていた。」ということでした。クラスみんなが協力し、支え合うことで辛いことや苦しいことも乗り越えていけたのだと思いました。実習では、患者さんとコミュニケーションで情報収集をすることの重要性、コミュニケーションが取れない状態でも、そばにいたり、毎日観察をするということ、自分に何ができるのかを考え、最善を尽くして実習に取り組んでいるということが分かりました。患者さんのことを一番に考えることが大切だと3年生の話から学ぶことができました。
私たちも3年生のように勉強、実習などを頑張って取り組んでいこうと思います。
学校を再開しました
6月1日より学校を再開しました。体育館を使用し、3密にならないように、授業を受けている様子です。 久しぶりの学校生活ですね♪これから、授業に実習に頑張っていきましょうね。(*^-^*)ノ |
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~ 授業の様子 ~ | |
予餞会
3月28日に予餞会を行いました。 この日に向けて1年生が作成した3年生の思い出をスライドショーにまとめました。上映中は、「なつかしい、楽しかったねー」など思い出に浸る姿が見られ、3年生の皆のこころに残る良い会になりました♪ |
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看護を語る会
2月27日に看護を語る会を行いました。3年生を中心に実習の学びや自分の行った看護について話し合いました。 自分の行った看護を「言葉」にすることで自分の行った看護を振り返り、どんなことが効果的だったのか、また不足していたのか気付くことができていました。下級生は、先輩の行った看護について興味津々で聞いていました。 |
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基礎看護学実習Ⅰまとめ
1年生が基礎看護学実習Ⅰで行った自分の看護について話し合い、学びを共有しました。 はじめて患者さんに会い、効果的なコミュニケーションを取ることはとても難しかったようです。学生の話には、「私の患者さんは息苦しいため~」や「私の患者さんは下肢の筋力がないため~」など患者さん一人ひとりの個別を捉えていたことが印象的でした。この話し合いの学びを今後に生かしてくださいね。 |
就職説明会
西埼玉中央病院の看護部による就職説明会を行いました。全病棟の看護師長・看護師が集まり病棟の特徴や実際に働いてみてどんな看護をしているのか話して頂きました。学生たちは、なぜこの病棟に決めたのかなど、自分の看護を決める上での考え方などを質問していました。いつでも、気軽に看護師に相談できるのが、附属看護学校ならではの強みです♪ |
ハロウィンパーティー
1年生の「英語」の授業では“ハロウィンパーティー”を行います。英語の名前をつけてフルーツバスケットを行ったりお菓子の交換など、みんな仮装をして楽しみながら学んでいます。 |
母性看護学演習
2年生の授業の様子です。レオポルド4段触診法について学び、子宮底長の測定も行いました。さらに、妊婦体験ジャケットをつけて、ベッドからの起き上がり動作や階段昇降などの日常生活動作を通して、どのように支えたら妊婦さんが安心して起き上がれるかグループで試行錯誤しました。「母性が芽生える~」「足の爪切れないね~」等、妊婦さんの生活を模擬体験しました。 | |
洗髪の練習
ベッド上で寝たまま洗髪する方法を学びました。患者さんに「さっぱりした」と言っていただける洗髪ができるようになりたい!それでは、アルバイトの予定を入れ過ぎず、放課後の自己練習に励みましょう♪ | |
本日のお客様
学校の花壇に カブトムシが迷い込みました。 虫もこの暑さにばてちゃったのかな。 砂糖水で水分補給し元気になった ところで、庭に戻しました。 後は自分で帰ろうね! |
2年生の小児看護学方法論Ⅰ(小児の発達について学ぶ科目)の授業
2年生の小児看護学方法論Ⅰ(小児の発達について学ぶ科目)の授業で、「チャイルドビジョン」というメガネを使って校舎内を歩き子どもの視界を疑似体験しました。 | |
~3年生からの贈り物~ 卒業記念品
3年生から素敵な記念品を頂きました。 当校の場所は病院から離れていて、迷ってしまう方が多くいました。小手指駅から歩いて来てもわかるように、看板を付けました。 3年生のみなさん、ありがとうございます。大切に使わせてもらいますね。 |
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救急蘇生法の演習
西埼玉中央病院の看護師による救急蘇生法の演習です。救急場面に遭遇した際にどのように実践すればよいのかを実演していただきました。学生は、真剣な表情で聞き、技術を習得していました。 学生からは、看護師の技術を見て「看護師さんかっこいい」「私もできるようになりたい」などの声が聞かれました。当校では臨床の看護師の手技やチームワークなど授業で学ぶことができます。これは、附属看護学校の大きな魅力の1つです。 |
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採血の校内演習
伝票と採血管に表示された患者名を声に出して確認。実際の血管に触れて、どの血管で採血するのかを確認してから、モデルを使って針を刺入しました。
1年生からは「難しかった」「実際にできるようになるのかな」などの声が聞かれました。患者役の学生への声のかけ方や採血針の固定など上手に行えていました。
2月18日の看護師国家試験に向けてラストスパート!
5年連続国家試験合格100%を目指して猛勉強中です。
みんなで落ち葉かき
被災状況を想定したトリアージを行いました
トリアージ体験は、被災地において目の前にいる被災者の治療優先度を自ら考えて行動できるための具体的な方法や、判断力を学びます。 | |
左の写真は、トリアージタックです。被災者が適切な治療を受けるための重要な情報、カルテになります。 このトリアージタックを使い、設定された被災者の治療優先度をグループで判定しました。 |
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西埼玉中央病院へ埼玉ブロンコスが慰問のためにやって来ました
2年生が3限終了後に駆けつけると、最後の病棟をラウンドするところでした。 間に合ってよかった! 3年生は実習中に選手が現れ、とってもラッキー 「握手してもらった手が大きくてビックリ」 「患者さんが嬉しそうでよかったね~」 |
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臨床の現場に近い状況で演習を行っています
この授業では、臨床の患者さんを捉えられるようにしています。
点滴・酸素吸入・車いす移乗などの技術を組み合わせ、より現場に近い状況を設定し演習をすすめています。
学生は、看護師役と患者役を行いながら、教員と一緒に話し合い、その患者さんに必要な援助を実践しています。
実習前の看護技術練習
臨地実習に向けてケア・処置の練習をしています。
3年生になると治療や処置に伴う技術の経験もつんでいきます。
患者さんに苦痛を与えないで、安全・安楽に実施できるように取り組んでいます。
教室での授業風景
2年生の領域別実習が始まりました
11月25日(月)から2年生は領域別実習が始まります。
はじめは患者さんとのコミュニケーションに戸惑い、患者さんにどんな看護が必要か悩む様子が見受けられました。しかし、実習が終わった後に教員と援助場面を振り返って情報を整理したり、グループメンバーと情報交換をしながら患者さんに必要な看護援助を考えたりする中で、徐々に患者さんにあわせた看護計画の立案ができるようになってきました。
学内日には、患者さんの身体機能にあわせた看護技術が提供できるように、学生同士で練習を繰り返しました。技術に自信がつくと、患者さんへの声かけも自然に行なえるようになりました。 |
冬休みをはさんでさらに実習が続きます。今回の学びと学内で学習した知識をつなげ、受け持った患者さんには何が必要かを考えながら、一つ一つの実習を行ってほしいと思います。
ハロウィンパーティーを行いました
1年生の「英語」の授業では“ハロウィンパーティー”を行います。英語の名前をつけてフルーツバスケットを行ったりお菓子の交換など、みんな仮装をして楽しみながら学んでいます。
血圧測定にチャレンジしました
1年生の「フィジカルアセスメント」の授業では、講義で学習した体温、脈拍、呼吸、血圧の測定を、学生同士で看護師役・患者役になり校内実習を行っています。
とくに血圧測定では「難しい」という声が聞かれていましたが、血圧計を巻く位置や圧をゆるめる速度について教員と確認しながら技術を習得しています。