カリキュラム(令和4年度~)
〇 教育課程概要
〇 教育内容
〇 実務経験のある教員等による授業科目の一覧表
〇 客観的な指標の算出方法
〇 卒業の認定に関する方針
〇 学科進度表
〇 授業計画書(シラバス)
教育内容
分野 | 教育内容 | 学習のねらい |
---|---|---|
基礎分野 14単位 240時間 |
【科学的思考の基盤・人間と生活、社会の理解】 | ICTを活用する基礎的能力および、ヒューマンケアを実践するためのコミュニケーション能力や高い倫理観を醸成すること、人間を取り巻く社会を理解することをねらいとしています。 |
専門基礎分野 22単位 510時間 |
【人体の構造と機能・疾病の成り立ちと回復の促進】 | 人体の構造と機能を系統立てて学び、健康・疾病・障害に関する観察力、判断力を養い、臨床判断能力の強化をねらいとしています。 |
【健康支援と社会保障制度】 | 人々が生涯にわたり、健康や障害の状態に応じて健康を維持・回復・増進していくための社会システムを理解することをねらいとしています。 | |
専門分野 45単位 1185時間 |
【基礎看護学】 | 基礎看護学では、看護の土台となる臨床判断能力や看護の基礎的理論や基礎技術、看護の展開方法を学ぶ内容とし、シミュレーション等を活用し実践力の向上をねらいとしています。 |
【地域・在宅看護論】 【成人看護学】 【老年看護学】 【小児看護学】 【母性看護学】 【精神看護学】 |
各看護学ではライフステージ各期の発達課題や健康問題及び看護の特徴を学ぶとともに人々の生活の場に即した看護を実践する方法を理解することをねらいとしています。 | |
【看護の統合と実践】 | 看護の統合と実践においては、各看護学で学んだ知識・技術を統合し、臨床現場の実務に即した看護実践能力を習得することをねらいとしています。 | |
専門分野 23単位 1035時間 |
【臨地実習】 | 知識・技術を看護実践の場面に適用し、看護の理論と実践の統合をねらいとしています。 |
実務経験のある教員等による授業科目の一覧表
こちら をご覧ください。
客観的な指標の算出方法
(学則第18条に規定)
(授業科目の評価及び単位修得の認定)
第18条 単位修得の認定は、講義、実習等に必要な時間の取得状況と当該科目の評価により行う。
2 出席時数が授業時数の3分の2に達しない者は、その科目について評価を受ける資格を失う。
3 授業科目の評価は優(80点以上)、良(70点から79点)、可(60点から69点)及び不可(60点未
満)とし、可以上を合格とする。
4 病気その他やむを得ない理由により試験を受けることのできなかった者又は不合格の者に対して
は、追試験又は再試験を行うことができる。
客観的な指標に基づく成績の分布状況を示す資料は、こちら をご覧ください。
卒業の認定に関する方針
(学則第24条に規定)
(卒 業)
第24条 学校長は、第17条に定める授業科目の単位修得の認定を受けた者について、学校運営会議の議を経て、卒業を認定する。
2 学校長は、卒業を認定した者に対し、卒業証書を授与する。
※(授業科目、単位数及び時間数)
第17条 本学校における授業科目、単位数及び時間数は別表のとおりとする。
2 別表中、一単位の授業時間数は、講義及び演習については15時間から30時間
実験、実習(臨地実習含む)及び実技については30時間から45時間の範囲で定める。
※卒業を認定するための本学校における授業科目、単位数及び時間数とは、104単位、2970時間のすべての授業科目とする。