眼科このページを印刷する - 眼科

対象疾患

外眼部疾患

まずは点眼治療ですが、ドライアイには涙点プラグ、大きい麦粒腫や霰粒腫には切開術など、処置も行います。
眼瞼下垂症・下眼瞼内反症への手術も行っています。再手術症例や特殊例は専門施設に紹介させていただきます。美容手術後には対応しておりません。

斜視・弱視

小児の目は、感受性のある時期(就学前頃まで)に視ることで育ちます。
3歳児検診でのスクリーニングは有用です。
異常を疑った目には、視力・立体視・大型弱視鏡を用いて検査します。
必要に応じて、視能訓練を行います。

白内障

Alcon社の最新型白内障手術装置CenturionⓇvision systemを使用しています。
総合病院内の眼科のため、他科疾患を合併されている方の手術が多くなりますので、原則1泊2日の入院で手術しますが、ご希望や病状によっては日帰り手術を行います。

黄斑変性

活動性が高い場合には抗VEGF薬の硝子体内注射を行います。

緑内障

健康診断にて、「視神経乳頭陥凹拡大」を指摘され、見つかることも多いです。
ハンフリー視野検査にて自覚症状が出る前に検出することができます。
ゴールドマン視野検査も行っています。
緑内障治療は他院にご紹介させていただきます。

糖尿病網膜症

網膜動静脈閉塞症

スタッフ

  ほり  くに
医師
◎資格
 医学博士
 日本眼科学会認定眼科専門医
 身体障害者福祉法第15条指定医
◎専門分野
 白内障手術、眼瞼小手術、角膜疾患