リハビリテーション科
スタッフ
リハビリテーション科医長 1名 | |
理学療法士長 1名 運動療法主任 2名 理学療法士 6名 | |
作業療法主任 1名 作業療法士 3名 | |
言語聴覚士 1名 |
リハビリテーション科 施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション料 Ⅰ | 廃用疾患リハビリテーション料 Ⅰ |
運動器疾患リハビリテーション料 Ⅰ | 呼吸器疾患リハビリテーション料 Ⅰ |
心大血管疾患リハビリテーション料 Ⅰ | がんリハビリテーション |
認定資格者
3学会合同呼吸療法認定士 6名 | |
がんリハビリテーション研修終了者 11名 | |
心臓リハビリテーション指導士 1名 | |
心不全療養指導士 1名 | |
ICLSコース修了者 2名 | |
臨床実習指導資格者 10名 |
診療内容
当院は外科術後、整形外科術後、脳神経外科術後、泌尿器科術後など外科系手術後の早期介入、早期離床に取り組んでいます。中でも整形外科ではスポーツ・人工関節外来があり、スポーツ復帰や職場復帰、家庭復帰のリハビリテーション業務が割半分近くを占めています。また、循環器内科を中心とした心臓リハビリテーションも行っており、心カテ後の患者に早期の介入を行っております。そのほかにも内科系疾患を中心とした廃用症候群に対する身体機能維持・向上や摂食嚥下療法、呼吸療法、COVID-19患者への介入など、幅広い疾患に対して、リハビリテーションを実施しています。
対象疾患 | |
整形外科的疾患 | |
膝関節の靭帯・半月板損傷,膝関節滑膜炎、変形性膝関節症、アキレス腱断裂、腱板断裂、大腿骨頚部骨折をはじめとする四肢骨折、胸腰椎圧迫骨折等 | |
脳神経外科的疾患 | |
脳出血、脳梗塞、顔面神経麻痺、眩暈等 | |
外科的疾患 | |
イレウス等外科疾患術後、消化器疾患術後、泌尿器疾患術後、癌切除後等 | |
内科的疾患 | |
肺炎、癌による化学療法後、糖尿病、COVID-19罹患後等 | |
循環器的疾患 | |
心筋梗塞、心不全、狭心症、ペースメーカー手術後等 |
参加している横断チーム活動
Respiratory Support Team(呼吸サポートチーム)活動 | |
Infection Control Team(感染対策チーム)活動 | |
Nutrition Support Team(栄養サポートチーム)活動 | |
褥瘡対策活動 | |
糖尿病教室活動 | |
排泄ケアチーム活動 | |
認知症ケアチーム活動 |
トピックス
2023年 | 齋藤理学療法士が心臓リハビリテーション指導士の資格を獲得しました。 | |
2022年 | 畑理学療法士が3学会合同呼吸療法認定士の資格を獲得しました。 | |
2022年 | 畑理学療法士が第76回国立病院総合医学会にてベスト口演賞を受賞しました。 | |
2021年 | 高野運動療法主任が埼玉県理学療法学会にて発表しました。 | |
2021年 | 川崎理学療法士が心臓リハビリテーション指導士の資格を獲得しました。 | |
2021年 | 齋藤理学療法士・吉澤作業療法士が第75回国立病院総合医学会にて発表しました。 | |
2021年 | 作業療法士が1名新たに配置されました。 | |
2021年 | 土曜日診療を一部開始しました。 | |
2021年 | 心大血管疾患リハビリテーションの施設基準を取得しました。 | |
2020年 | 当科朝日理学療法士長が第74回国立病院総合医学会にてベストポスター賞を受賞しました。 | |
2019年 | 当科小野言語聴覚士が第73回国立病院総合医学会にて発表しました。 | |
2018年 | 市民公開講座にて、これであなたも体スッキリ!理学療法士がお伝えする筋膜リリース体操(肩こり編)の講演をしました。 | |
2017年 | 市民公開講座にて、健康寿命を伸ばそう!~ロコモティブシンドロームとは?~の講演をしました。 | |
2014年 | 市民公開講座でロコモティブシンドロームについて講演しました。 | |
2013年 | 市民公開講座で高齢者介護について講演しました。 |