3階病棟
平成26年5月より整形外科単科となり、手術目的の入院患者さんを多く受け入れています。術前・術後の看護においては、急性期の全身管理を行い、回復期からは療養環境を整えながら、個々の患者さんに合わせた日常生活の援助をさせていただいております。 整形外科疾患の中にはADLの低下をもたらすものもあり、入院前の生活に近づける事を目標に、また入院中にADLを低下させないようにリハビリスタッフと連携を図りながら、病棟でも日々リハビリを行っています。
高齢化に伴い、転倒による大腿骨頚部骨折や転子部骨折の患者さんが増えています。患者さんと御家族の意向に沿った退院支援をさせていただくため、近隣の施設や地域の医療従事者との連携にも力を入れています。
患者さまが笑顔で退院できるようスタッフ一同、心を込めて看護をさせていただきます。