骨粗鬆症TOPこのページを印刷する - 骨粗鬆症TOP

2011/11/1 更新
更新履歴

骨粗鬆症予防のための
食品栄養成分ノート

食品別 カルシウム・ビタミンD 含有量一覧
( ビタミンK 含有量一覧 付 )



 

     
     
   


 骨粗鬆症を予防するためには一日あたり800mgのカルシウムが必要です。
 日本人にとって、この量のカルシウムを毎日取ることは、実はそれほど容易なことではありません。食べ物についての正しい知識と、工夫が欠かせません。
 また、骨の健康のためにはビタミンDも必要です。

 このptbgは、どのような食事をすればカルシウムとビタミンDを十分に摂取できるのか、参考にしていただくために作りました。
 一覧表の含有量は、1回の食事に使われる標準的な量(常用量)を基準にし、『日本食品標準成分表 2010』をもとに算出してあります。
 含有量の多い食べ物だけでなく、「ほとんど含んでいない食べ物」もできるだけ取り上げ、普段の食事で実際にどのくらいのカルシウムやビタミンDを摂取しているか計算するのに役立つようにしました。




 国立病院機構・西埼玉中央病院    

元・整形外科医長   笹 哲彰
元・栄養管理室長 秋澤 みどり

 



参考文献



 このページへのリンクは自由です

 バナーを用意しました

 200x50   160x40   120x30
 

▲上へ